
同じ診断結果でも、伝わる人と伝わらない人がいる
パーソナルカラーや骨格診断の結果は同じでも、
提案がすっと伝わる人と、なかなか伝わらない人がいます。
この違いは、
知識量ではなく「説明の順番」であることが少なくありません。
イメージコンサルティングでは、
正しい情報を伝えることも大切ですが、
どの順番で伝えるかによって納得度が大きく変わります。
提案が伝わるイメコンは、
お客様が理解しやすい順番で話を組み立てています。
今回は、セッションの現場で使いやすい
説明の順番のコツを3つご紹介します。
コツ① まず「体感」してから理由を伝える
特に多くのお客様は、
理屈よりも見た瞬間の納得感を大切にします。
たとえば、
・鏡で色を比べる
・シルエットを見比べる
・試着して変化を見る
こうした体感が先にあると、
そのあとに説明する理論も理解しやすくなります。
逆に、最初に理論を長く説明してしまうと、
「よくわからないけれどそうなんですね」
という反応になりやすくなります。
まずは見て、感じてもらう。
そのあとで理由を補足する。
この順番だけでも、提案の納得感は変わります。
コツ② 理由を知りたい人にはプロセスを見せる
お客様の中には、
「なぜそうなるのか」を知りたい方もいます。
その場合は、
結論だけを伝えるよりも
・どこを見て判断したのか
・どんな基準で提案しているのか
プロセスを言葉にすることが大切です。
「なるほど、そういう理由なんですね」
と納得できると、
提案も受け入れやすくなります。
コツ③ 最後は「選びやすい形」にまとめる
説明が終わったあと、
お客様が迷ってしまうケースもよくあります。
そんなときは、
情報を整理して選びやすい形にまとめます。
たとえば
・この2つならこちらがおすすめ
・普段使いならA、特別な場面ならB
・まずはこのアイテムから取り入れる
というように、
次の一歩が見える提案にすることがポイントです。
情報が多いほど良いわけではなく、
選びやすさが大切です。
まとめ 提案の伝わりやすさは「順番」で変わる
提案がうまく伝わらないとき、
説明力や知識不足だと感じる方もいます。
でも実際には、
・体感 → 理由
・理由 → 納得
・整理 → 選択
という順番を考えてみるだけで、
伝わり方が大きく変わることも少なくありません。
診断結果そのものではなく、
どう伝えるか。
その設計を見直すことが、
提案の納得感につながります。

